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ママリサ 第14回 「キッズのファッション事情」について調査!

ママリサ 第14回 「キッズのファッション事情」について調査!

ママスタと博報堂こそだて家族研究所がいまどきママの実態に迫る調査企画『ママリサ』!
子育て中のママたちの子どものファッションに対する意識や実態を聞いたものです。興味深い結果が得られましたのでご報告致します。

リサーチ結果

自分の子どもにおしゃれさせたいママは、9割以上!自分よりも子どもにおしゃれさせたいママが4割以上!子ども自身は、6割弱がおしゃれに興味!

「あなたはお子さんにおしゃれさせたいという気持ちはありますか?」という質問に対し、94.1%のママが「そう思う」と答えました。ほとんどのママが自分の子どもにおしゃれさせたい気持ちを持っていることがわかります。その理由としては、単純に「かわいいから」「女の子だから」「自分も楽しいから」と答えるママが多かったですが、「子どもの成長に必要」「身だしなみとして必要」「人間は見た目が大事ということを教えたい」という教育的な視点や、「周りのママの目が気になる」「他のこと比べてダサいのはいや」「周りの子がみんなおしゃれ」といった、他人の目を意識した視点も。他にも「自分がさせてもらえなかったから子どもにはさせたい」「自分の子どもの頃の写真を見てダサすぎたから子どもに同じ思いをさせたくない」という意見もありました。

Q.お子さんにおしゃれさせたいという気持ちはありますか?(n=408)

Q.お子さんにおしゃれさせたいという気持ちはありますか?(n=408)

では、ママたちは、子どもとママどちらのおしゃれに気合をいれているのでしょう?
「ママ>子ども」は11.5%、「ママ=子ども」は32.8%、「子ども>ママ」は41.2%、「どちらもあまり気合をいれていない」は14.5%と、自分のことより子どものおしゃれを意識しているママが多いことがわかります。

Q.ご自身(ママ)とお子さんのファッション
どちらに気合いをいれていますか?(n=408)

Q.ご自身(ママ)とお子さんのファッションどちらに気合いをいれていますか?(n=408)

一方で、子どもたち自身はおしゃれにどの程度興味があるのでしょう?
興味がある(「とても興味がある」+「やや興味がある」)子供たちは57.6%! 男の子と女の子で別々にみてみると、7割の女の子が「興味あり」なのに対し、男の子は4割ちょっとと、性別によってだいぶ差があるようです。
そんなおしゃれキッズのおもしろエピソードを聞いてみると、女の子は「プリンセンスやアイドルのようなフリフリしか着ない」「ピンクしか着ない」「スカートしかはかない」「コーデがうまくいかないと学校を休みたいほど気持ちがへこんでしまう」といった強いこだわりに関するエピソードが多く、男の子は「全部自分でチョイスして得意気な顔しているけど、シャツには恐竜、ズボンはペンギン柄、靴下はくまさん、と動物園みたいなコーデになっていた」「上は仮面ライダー、下はアンパンマンという破壊的なコーデ力」「上も下もボーダー」といった自分で選びたいけど上手くいっていないというエピソードが多く挙がってきました。その他にも「メーカー名がわからず、Nike→ペケ、adidas→山、Puma→猫がシャーってなってるやつ、と言っていたのには笑った」なんていうかわいいエピソードや、「娘が成長期に入り、家にあったデニムが6本入らなくなった。丸みを帯びてきた下半身を気にしているのか、短パンにはレギンスやタイツを履いたり、デニムなどにはロングカーディガンを羽織ったり、パパのチェックのシャツを腰に巻いたりと、体形をカバーするファッションを選ぶようになっている」という大きい娘さんならではのエピソードもありました。

Q.お子さんはファッションにどの程度興味がありますか?

Q.お子さんはファッションにどの程度興味がありますか?

決まったブランド固定派より、いろいろなブランド回遊派、友達と同じがいい派より、友達とかぶりたくない派、兄弟おそろい否定派より、兄弟姉妹おそろい肯定派が優勢!

キッズのファッションの様々な点についてどっち派かを聞いてみました。

  • デザイン重視派65.0% VS 機能重視派35.0%
  • 価格重視派74.0% VS 品質重視派26.0%
  • いろいろなブランド回遊派85.0% VS 決まったブランド固定派15.0%
  • ファストファッション充分派65.9% VS 高い服取り入れ派34.1%
  • たくさんつい購入派57.8% VS 必要な数だけで充分派42.2%
  • キャラ物なし派52.9% VS キャラ物あり派47.1%
  • 子どもの好み尊重派55.6% VS 自分の好み尊重派44.4%
  • 友達とかぶりたくない派85.0% VS 友達と同じがいい派15.0%
  • 親子おそろいリンクいけてる派78.4% VS 親子おそろいリンクださい派21.6%
  • 兄弟姉妹おそろい肯定派81.4% VS 兄弟姉妹おそろい否定派18.6%
  • という結果。
    「キャラ物なし派 VS キャラ物あり派」と「子どもの好み尊重派 VS 自分の好み尊重派」は、意見が拮抗していますが、それ以外はきっかり多数派少数派に割れています。

    デザイン重視派 VS 機能重視派/価格重視派 VS 品質重視派
    いろいろなブランド派 VS 決まったブランド固定回遊派/ファストファッション十分派 VS 高い服取り入れ派
    たくさんつい購入派 VS 必要な数で充分派/キャラ物なし派 VS キャラ物あり派
    子供の好み尊重派 VS 自分の好み尊重派/友達とかぶりたくない派 VS 友達と同じがいい派
    親子おそろいリンクいけてる派 VS 親子おそろいリンクださい派/兄弟姉妹おそろい肯定派 VS 兄弟姉妹おそろい否定派

子ども服の購入場所は、「ファストファッションの店」「ショッピングセンター・ショッピングモールの衣料専門店」「ベビー/子ども用品専門店」が3強。

子どもの洋服を主に購入する場所を聞いたところ、1位は「ファストファッションの店(ユニクロ 、H&M、ZARA、無印良品など)」で72.1%。2位は「ショッピングセンター・ショッピングモールの衣料専門店」で62.5%。3位は「ベビー/子ども用品専門店(アカチャンホンポ、西松屋など)」51.2%が第一群。つづいて、「インターネット通販」36.3%、「人からのもらい物(お下がり、おふるなど)」33.3%、「大型スーパーマーケット(イオン、イトーヨーカドー、西友など)」30.9%、「人からのプレゼントやいただきもの(新品)」30.5%と第二群が続きます。

子どもの年齢が0〜3歳だと、「ベビー/キッズ用品専門店」、汚れが気になる2〜6歳だと、「ファストファッションの店」、4歳以上では実物を見ずともサイズ感や素材感などがわかってくるからか「インターネット通販」が高くなる傾向が見られます。また、0〜1歳は「人からのプレゼントやいただきもの」「人からのもらいもの」が多いのも特徴です。

Q.お子さんの服を主にどちらで購入(または入手)しますか?(n=408)

Q.お子さんの服を主にどちらで購入(または入手)しますか?(n=408)

子供服の平均購入金額は、Tシャツ1,561円。ボトムス2,187円

子供の衣類のアイテム別の平均購入金額は、Tシャツで1,561円。ボトムスで2,187円。ワンピース3,062円。靴3,838円。アウター5,598円。肌着・インナー966円。

どのアイテムも、男の子よりも女の子のほうが、平均金額が高く、特にアウターは1,000円弱の差があります。また、ボトムス・ワンピース・靴・アウターは、11歳以上になるとぐっと高くなります。単価が高くなったり、好みがでてきたりすることが関係するのかもしれません。

Q.子供服の平均購入金額は?(n=408)

Q.子供服の平均購入金額は?(n=408)

自分の子どもにおふるを着せることに抵抗がないママが6割弱

自分の子どもにおふるを着せることに抵抗があるママは24%。ないママは57.6%。おふるを着せることに抵抗がないママのほうが多い結果に。
ではどんなおふるまでOKなのでしょうか?

兄や妹や親戚まで、親しい人の子どもまではOKというママが7割いるのに対し、それほど親しくない子どもまでOK、知らない人の子どもまでOKというママは2〜3割となりました。

Q.お子さんにおふる(古着)を着せることに抵抗はありますか?(n=408)

Q.お子さんにおふる(古着)を着せることに抵抗はありますか?(n=408)

Q.お子さんに着せるおふるは誰からの物までOKですか?(n=408)

Q.お子さんに着せるおふるは誰からの物までOKですか?(n=408)

リサイクルしたいと思っていてちゃんとできているママが約4割。リサイクルできているママの8割が親戚や友人にあげており、リサイクルショップや古着屋、ネットオークション利用も4割

子どもの服をリサイクルしたいと思っていて、できているママは38.5%。一方で、リサイクルしたいのにできていないママのほうが多く44.6%。育児に忙しいママには、リサイクルに費やす時間がないというのが現状なのかもしれません。

Q.サイズが小さくなったお子さんの服をリサイクルしたいと思いますか?
また、リサイクルしていますか?(n=408)

Q.サイズが小さくなったお子さんの服をリサイクルしたいと思いますか?
また、リサイクルしていますか?(n=408)

リサイクルできているママの79.6%は「親戚や友人」にあげていますが、「リサイクルショップや古着への委託や売却」(43.3%)、「ネットオークション出品」(38.9%)となり、おふるから利益を捻出しているママもたくさんいます。

Q.「リサイクルしたいと思っていて、リサイクルできている」とお答えの方
お子さんのおふるをどのようにリサイクルしていますか?(n=157)

Q.「リサイクルしたいと思っていて、リサイクルできている」とお答えの方
お子さんのおふるをどのようにリサイクルしていますか?(n=157)

子どもの服や小物をハンドメイドしたことあるママは約4割。その理由は、「子どもの喜ぶ顔が見たかった」から

最近ブームのハンドメイド。41.9%のママが子供の服や小物を手作りしたことがあるようです。作ったものは、スタイ、へアゴムといったライトなものから、ワンピース、ドレスといったヘビーなものまで。ママのワンピースを子どもサイズにリメイクしたママも。

ハンドメイドした理由としては、「子どもの喜ぶ顔が見たかったので」が37.4%。「手作りがもともと趣味なので」というママが32.2%。「既製品でない我が子だけの特別なものをあげたい」「手作りによって我が子に愛情を伝えたい」というママも2割以上。ママの子どもたちへの愛情は、はかりしれません。

Q.あなたは、お子さんに着せる服や小物雑貨などを
ご自身で作ったことはありますか?(n=408)

Q.あなたは、お子さんに着せる服や小物雑貨などを
ご自身で作ったことはありますか?(n=408)

Q.なぜ手作りしたのですか?(n=171)

Q.なぜ手作りしたのですか?(n=171)

今回はキッズのファッションに対するママたちの意識や実態を掘り下げてみました。ママたちの多くは、自分よりも我が子におしゃれさせたいと思っていますが、ファストファッションやおふるなども取り入れて、プチプラで我が子のおしゃれを楽しんでいる様子がよくわかる結果となりました!

ママリサ【キッズのファッション事情】

アンケート設計:
「博報堂こそだて家族研究所※」
アンケート実施:
ママスタジアム
調査期間:
2017年4月3日∼4月10日
調査対象:
ママスタジアムを利用する子育て中のママ(有効回答数:408件)

※晩産化・少子化、共働き世帯の増加、夫や祖父母の育児参加など、この10年で大きく変わってきた「子供のいる家族」について、研究・提案を行う専門組織。1996年より活動していたBaBUプロジェクトを発展改組し、2012年10月設立。「妊娠期から小学生の子どもを持つ家族」に関する専門知識を元に、調査、商品開発支援、広告などコミュニケーション支援、メディア開発、事業開発などを手掛ける。


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