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三菱地所、常盤橋街区再開発プロジェクト本格始動--高さ日本一のビルも

マイナビニュース
配信 : (2017-04-19 10:01:00.0)

三菱地所は4月17日、東京駅日本橋口前に位置する常盤橋街区(東京都千代田区大手町2丁目他)にて開発を進めている「大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業」において、最初の工事となるD棟新築の地鎮祭を実施。これをもって、東京駅前で10年超の長期プロジェクトが始動された。

同プロジェクトは、東京駅周辺で最大となる3.1haの敷地に、10年超の事業期間をかけて段階的に4棟のビル開発を進めるというもの。D棟はその第一弾となり、2016年4月より解体工事をスタートし、2017年4月末に着工、竣工は2021年12月末を予定している。今後、2018年1月には高さ200m超のA棟の新築工事着を、2023年には東京の新たなランドマークとなる高さ約390mのB棟の新築工事着工を、それぞれ予定。同社は2027年度の街区全体竣工に向け、同プロジェクトを推進しいく。

街区北側に位置するD棟は、地下及び低層階に下水ポンプ所を新設する。これは、都心の重要インフラとして昭和39(1964)年に日本ビル地下に合築して設けられた東京都下水道局銭瓶町ポンプ所に替わるものであり、将来の更新も見据え同プロジェクトにて別棟化した上で、機能更新を図る。竣工後は東京都下水道局の所有となり、地上階は主に東京都下水道局の事務所となる予定。館内空調は下水熱を利用した空調システムを採用し、環境負荷の低減を目指す。

また、2階テラス及び屋上を緑化し、区道104号線を挟んで再整備される常盤橋公園と一体的な緑のにぎわいを作り出す。改修工事を終えた南側部分には、2017年6月より新たにテナント企業が入居する予定となっている。

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