１人暮らししてた時のマンションがオートロックで、１階の入り口の前が４mくらいのスロープになってた。飲み会があった日に深夜２時頃帰宅して、怖いから友達と電話しながら、キョロキョロ辺りを見回しながらマンションに向かい、入り口の鍵を開けようと差し込んだ時にふと気配を感じて振り向いたら、誰もいなかったはずなのに２m先に下半身を出して必死にしごいてる男がいた。怖くて固まってしまって、友達に｢ちょっと待ってちょっと待って｣とかわけ分からない事をいいながら中に逃げ込んだ。自動ドアが閉まるのが遅く感じて、早く閉まって!!!って震えてた。結局男は入ってこなかったけどスキンヘッドでギョロギョロした目が忘れられない。あれがイってる目なんだと思った。普段は割りと気も強い方だと思ってたし、昼間に会ったら撃退できるとか思ってたけど、夜中に１対１で対面した時の恐怖を知った。しばらくは夜コンビニにも行けなかった。