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中国・武漢市で新型コロナウイルスの対応にあたっていた62歳の医師が死亡しました。医療関係者の死亡は今回が初めてとみられます。
中国メディアによりますと、新型肺炎の疑いがあった62歳の耳鼻科の医師が25日朝に死亡しました。この医師は武漢で新型コロナウイルスの対応にあたっていて、不整脈などの持病があったということです。詳しい死因はまだ明らかにされていません。中国のSNS上には「医療関係者の負荷が重すぎる」というコメントが寄せられました。- 0
20/01/25 18:24:40