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- 匿名
- 19/08/15 10:11:38
8/15(木) 9:53
地元消防によると、大分県玖珠町の渓谷で孤立していた観光客18人に救助隊が合流し、容体を確認するため救急車での搬送が始まった。全員が無事という。
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大分の渓谷で孤立の18人、救助が始まる 命に別条なし
8/15(木) 9:47
台風10号の影響で、大分県玖珠(くす)町の大谷渓谷で河川が増水して14日から男女18人が孤立し、同県の日田玖珠広域消防組合と県警が15日朝から救助活動を始めた。
二次災害の恐れがあるとして、救助活動は一時中断していた。
同消防組合などによると、18人は生後5カ月から40代までの一行。
車6台に分乗して佐賀県から訪れていたとみられる。14日午後4時半すぎ、「車が水没して動けなくなった」と助けを求める119番通報があった。
通報者は「バーベキューに来た」と話していたという。
救助に向かったが、現場がはっきりせず河川の水位も高かったことなどから、15日午前2時にいったん活動を中断。同日午前7時すぎから、40人態勢で救助活動を再開し、一行を発見した。
一行は車から離れて小高い場所に逃れ、テントなどで雨をしのいでいた。
15日朝に電話で連絡が取れており、全員命に別条はないという。
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