- なんでも
-
嘘をついたことは消えない大前提で謹慎の必要もありなことは変わらないのを前置きした上で、吉本と芸人の関係は個人事業主(芸人)とマネジメント会社(吉本)という関係。
会社と社員ではない。
岡本社長の会見で都内のイベンターが主催したイベントにタレントを派遣、スポンサーD社が反社でイベンターは調べたがスポンサーまでは調べなかった。これを仕方ないこととするならば、吉本がタレント派遣しているイベントのスポンサー企業の忘年会です。と言われた時に吉本と関わりがある企業ならと安心したのも責めるのは難しい。
直営業に関しても長年吉本は黙認してきたという経緯もある。
暴力団とは違って、今の反社会的勢力は暴力団と関係しない詐欺グループだったりすることもあり、逮捕前に判断することは難しいこともある。
嘘をついた翌日には、本当のことを事務所に報告している。この時点なら所属タレントが嘘をついたで修正可能だったのにしなかった。これは会社もこの問題を軽く考えていたからなはず。会社の隠蔽体質ともいえる行為。
オリンピックや万博、教育事業にも参入して国や自治体からも多額の税金が使われる企業になっている吉本。その会社がこのような体質ではまた同じことが起きる。
嘘をついた芸人の為というより、情報番組司会として様々なことを学び、会社が危機的状況なことも感じての行動なんだと思う。
過去にオフホワイトなんて誤魔化した芸人の言葉を裏も取らずに本当のことだと判断してるのだっておかしい。- 1
19/07/24 06:19:27