- なんでも
- 玲花
- 19/07/15 16:52:39
女子なら小学校のときから性教育、とくに避妊や妊娠について教えてもらいます。
中学や高校になると性教育の特別授業で、センセーショナルなプレゼンと深刻そうな顔つきの講師が、十代の性についてショッキングなお話をして、コンドームの装着と安易な性交渉の防止を訴えます。
私もそういう話を聞いて性行為のときには避妊しなければ妊娠すると固く信じて疑わなかった。
結婚した後もしばらく子どもは要らないと思って、神経質なくらい避妊は守ってきた。
しかし、30代過ぎになって、いざ出産しようと思って、妊活したけど、30代半ばを過ぎても、一向に妊娠しない。
これって、体質なのと思って、日々努力しています。
小学校の時から妊娠しないように気を付けましょう、と女性は言われ続け、うまくいったと思っていたのに、産みにくい体だと初めから知っていれば、もっと大胆に行動していたのに悔やまれます。
学校の性教育では、避妊教育なんかなければ、もっと早い段階から妊活していたのに、どうしてあんな偏向教育してきたの、と怒りがこみ上げてきます。
中学の性教育の特別授業の女性講師は、わざわざ模擬ペニスにコンドームを遠慮なくかぶせて、得意そうな顔をしていたのを私は今でも覚えていますが、あの時の講師が憎い。
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