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沢山お金を刷って、その分、日本政府が国債を発行。その国債を日本政府の傘下にある日銀が購入するから、連結決算すると国債の借金はチャラ。ても、円安のまま。だから、日本の輸出が増え、日本企業が潤う。日本は借金で破綻するはウソ。その証拠に、日本の国債の金利はめっちゃ低い。
結果、ここ数年にわたるアベノミクスの成果としては、一部の富豪を大富豪にして、一部の富裕層を生み出し、平民は資産を減らし、貧困層はそのまま生かさず殺さず貧困にあえぎ続ける構図を作り出したとさ。
では、下落した株価の資金はどこへいくのか?
無論為替です。例えば1ドル100円で買ったとき、それが130円へと円安になると30円の儲けになります。
量的緩和で円安。日本製品の輸出が増え、日本の企業が潤う。ほぼ同じような製品を輸出している韓国は、製品は売れず、悲しんでいる。
金額が大きすぎて何の感情もわかない。
バカでもわかるようにしてください。
結局何が言いたいのかわからない
この中でとっぴつすべきは、株価の下落と為替の下落です。無論企業の収益が減るのですから、株価は下がります。国内で物が売れなくなるのですから輸入が減り為替が下がります。おそらく株価で17000円台、為替はドル換算で130円程度まで下がります。輸入されるものは値上がりし、海外からの日本に対する購買意欲は上がり、同時にオリンピックは大成功に終わります。
来年には異次元とされた金融緩和が出来なくなるのですが、では現在の金融緩和が無くなるとどうなるのか?
その前に今年10月には消費税が10%と上がります。景気の冷え込みはよりいっそう確実になります。
物が売れなくなります。多くの企業の経営が悪化をし、内部留保からの補填がなされます。体力の無い会社の中では倒産する企業も出てきます。ある程度淘汰が進むと物の値段が上昇へと向かいます。その中で金融緩和が打ち切られ、その時点に存在する金融が動きます。家庭では預金が下ろされ、企業では内部留保を吐き出し、生き残った企業は更なる発展をとげ、お金が動き始めるなかで、インフレは目的通りないしそれ以上に上がります。
更に同時期オリンピックが開かれ、海外からの外資が入ってきます。
と、まぁ順調に行けばこんな感じで、結局の所庶民の台所は苦しくなります。
長すぎ。簡潔に書いて。
オリンピック終わるまでは体裁取り繕うだろうな。
その後はどうなるのか見当もつかない。
そもそも復興も進んでないのに
オリンピックなんか誘致しなくて良かったんだよ。
頭悪いから難しい。寝るわ
これが今、1番問題視されている出口の無い金融緩和の実態です。そしてこの金融緩和を続けるのにも限界があり、その限界年度とされているのが2020年。来年です。
2%のインフレを目標に掲げている日本政府ですが、もしその目標が達成されるとどうなるのか。
銀行の貸し出し金利が上がります。それに伴い政府が発行している赤字国債の利払い額も上がります。
現在ゼロ金利またはマイナス金利とされているものが、例えば1%上がった場合、日本の赤字国債は1000兆円をゆうに越えているので、支払い利息で10兆円以上増えます。2%で20兆円。3%で30兆円。
因みに先ほど書きましたが、日本の一年の国家予算は100兆円です。その中には赤字国債の利払いも含まれているのですから、インフレになると利払いが増える。利払いが増えると使える予算が減る。
つまり、目標としている2%のインフレが達成されると、それ以上に政府の台所は苦しくなるのです。
2%のインフレ(物価の値上げ)を目的として為された日銀の量的金融緩和は、結果として日本政府の維持の為の赤字国債の買付と、企業を護るために行われた株価の買い付けによって消え去り、ほんの一部の富裕層がさらに富を増やし、ほんの一部の新しい富裕層を作り出しただけでしたとさ。
あー眠い話し
つまんなーいレベル
もうちょいレベルあげてよ
一個人である前澤社長が富豪になれたのは、ZOZOTOWNの収益からではありません。
持っていた自社株の値上がりにより、それを売って儲けただけの話です。
本来これだけの額を短期間に増やすと、日本で言うならば円の価値が下がる→国債の信用が下がる、ものなのですが、その国債自体を買い入れると言う荒業に使われました。
と、同時に本来ならおそらく14000円代まで下がっていたであろう日経の株価を、直接購入するかたちで買い支えをしたのです。
その結果が顕著に表れたわかりやすい一例として、ZOZOTOWNの前澤社長が数千億の資産を形成出来たのです。
ではそろそろ回答を。
480兆円はどこに消えたのか?
そのほとんどは日本の赤字国債の買付と、株価下落の下支えに使われました。
たった6年でそれまで日本中にあったキャッシュいわゆる現金がおよそ40%増えたのです。
そして残りの450兆円がオンライン上の取引で増えています。
少し視点を変えます。
2018年末現在、日本円で流通している紙幣と硬貨の合計は110兆円を越えました。
2012年日銀の異次元緩和以前,日本円の流通額はおよそ80兆円でした。
つまりここ6年で現金として世の中に30兆円分増えているのです。
>>3
ここで教えてくれないの?
我が家一人あたり、6年で370万も恩恵受けていないよー。どこに消えた?補助金とか計算したけど足りないわ
おそらく多くの方はこの480兆円があまりにも途方な額で、思考が停止しているものと思われます。
ちょっと意味わかんない
細かな数字はここでは割愛しますが、紛れもなく日本円はここ数年で480兆円増えたのです。
>>5
まさにおっしゃる通りです。
残念ながらこのような話題に全く無関心な方々には未来はありません。
黒田の逆バズーカですか?
1人辺り370万円。四人家族ならそれまでの収入にプラス6年で1480万円のボーナスが入っている計算になります。これはホームレスもニートも専業主婦も赤ちゃんも寝たきりの老人も含め、全ての国民で割った数字です。
日頃からニュースを見ている方は、トピたいの答えはお分かりかと思いますが、わからないかた、
詳しくはWebで
当初からこの異次元的量的緩和は、政府のインフレ
目標2%を達成するために、日本円を増やし円の価値を薄める事によって物の価値を上げて、インフレを達成することが目的でした。
異次元緩和と名付けたのも、このインフレ2%を達成するまで続けることからですが、政府の思いとは裏腹にむしろ何の状況も変わってはいません。
ただ、量的緩和とは別な理由で少しずつ食品や日用品の値段は上がっていますが、到底2%のインフレなど及びません。
当たり前です。実際は国民の所得は0.7%下がっているのですから。
にも関わらずここ5年で日本人の所得率は0.7%下がりました。国家予算の5倍にも相当する480兆円はいったいどこへ?
疑問に思いませんか?
この量的緩和は2001年から始まっていますが、異次元的な量的緩和と命されアベノミクスの名のもと莫大な資金を投入したのはここ数年です。