- なんでも
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私は転勤であの時は埼玉にいたけれど、結構な揺れですぐにトイレに逃げ込んだ。
うちは食器とかは平気だったけど、地盤が緩い場所の人は食器がかなり落ちた。とかあった。
夜中もずっと余震があるたびに警報が鳴るから眠れなかった。
計画停電があって、借家で暖房器具が使えないと一気に冷えるから、ってお宅に床暖房をいれている友達が事前にフルで暖めておいてくれたお宅に呼んでくれたりしてとにかくありがたかった。
子供の誕生日の日も計画停電で家族だけで祝おうと思ったけど、徒歩で近所の友達がロウソクや懐中電灯を持ち寄って集まって、本当なら真っ暗な部屋を明るくして祝ってくれた。
今はまた移動で違う場所に住んでるけど、あの時の人の優しさや連帯感は忘れない。- 11
19/01/23 15:44:23