有村架純主演『中学聖日記』に大批判 19歳の新人・岡田健史が演じる中3と禁断の恋

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      18/10/11 21:56:16

    10月からの新ドラマ『中学聖日記』(TBS系)が9日にスタートした。人気女優・有村架純が主演、また昨クールで評判だった『義母と娘のブルース』と同放送枠とあって視聴者からの注目度は高かったが、その描写に「気持ち悪い」との批判が相次いでいる。


    同作は、有村演じる新人の中学校教師・末永聖と、19歳の新人俳優・岡田健史が演じる中学3年生の黒岩晶が禁断の恋に落ちる物語。

    黒岩は着任直後の末長に悪態をつき、母親にも反抗を続ける思春期真っ盛りの少年。一方で、クラスメイトが末永にイタズラをしようとすると、止めようと割り入る場面も。黒岩自身、自分の感情がよくわからず、悩んでいるようなシーンが多々見受けられた。

    そんな中、黒岩は末永の婚約者・川合勝太郎(町田啓太)の存在を知ってしまい、ネット掲示板に末永の噂を書き込む。するとネット掲示板を見たクラスメイトたちは、教室の黒板全面に末永の噂を書き込んでイタズラ。黒板を見て末永はショックを受けるが、すぐに気持ちを切り替え、毅然として授業を進行させた。

    前向きに自身ら生徒と向き合う末永を見た黒岩はドラマ終盤、末永に「好きになっちゃいました。もうどうしていいか分かりません」と告白。次回以降、黒岩は末永にさらに迫るようだ。

    とにかく「気持ち悪い」と大バッシング
    視聴者からの反響は大きく、この日のツイッターは大いににぎわった。有村や岡田の演技を称える声があった一方、中学生3年生役を19歳の岡田が演じることについて、

    《幼さが残る子が不安定だとすんなり受け入れられるが、彼だとストーカーみたいに見える》

    《大人な感じが生々しい。普通に大人同士の恋愛じゃん》

    《男の子役の人が高校生に見えるから気持ち悪く映るのかも》

    《中学生らしさがないから、普通に気持ち悪いんだよなぁ。可愛らしさのかけらもない》

    といった批判の声が続出。また、ストーリーそのものについても

    《誰も幸せにならない気持ち悪い設定》

    《気持ち悪い。こんな設定がテレビドラマで許されていいの?》

    《中学生と教師じゃいくら有村架純でも気持ち悪いわ》

    《これを純愛とするのは無理がある。吐き気がする》

    といった声は上がり、ネット上では「気持ち悪い」の単語が頻出する展開となった。有村にとっては「新境地」のドラマだったが、視聴者からの評判は芳しくないようだ。視聴率も初回から6.0%で既に大コケ。ここから挽回できる術はあるのだろうか。

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