- なんでも
- 特茶
- 18/10/09 13:57:21
ジャニーズ事務所のアイドルグループ「Hey! Say! JUMP」のメンバー、八乙女光さん(27)が、会員サイト内の記事(JUMPaper)で、ファンのマナーに苦言を呈して物議を醸しています。
八乙女さんがファンのマナーについて書くのは今回が初めてではない。前回書いたときより改善が見られないどころか、さらに悪化しているため、八乙女さんは非常に心を痛めているようだ。
ジャニーズ事務所は、公式サイト等を通じファンのマナーについて度々注意喚起を行っているが、今回の事態となったということはあまり注意の効果がないとみられる。
ジャニーズ事務所からリリースされた、近年最も有名な注意喚起の事例は、2017年9月の「スタッフに向けてエアガンを発砲する行為(絶対にやめていただきたい事項の一つとして列挙された)」の件があげられる。
このような注意があるということは、ジャニーズのファンにはマナーの悪い過激なファンも存在するということになる。Hey! Say! JUMPのファンは、その中でもマナーが悪い部類に入るという話もある(一部のファンだと思われる)。
八乙女光さんについては、昨年もファンのマナーについて苦言を呈して話題になっていた。このような苦言はファンに嫌われるリスクも伴う。
しかしそのような勇気ある苦言をしたにもかかわらず、一部ファンのマナーは改善が見られなかったようだ。
八乙女さんは10月8日に更新された会員サイト内の記事で、新潟でのライブ(10月6日~7日)について「楽しかった」などと感想を述べつつ、「PS(追伸)」にて、帰りの東京駅や空港で「マナーの悪い人が多かった」と切り出した。(おそらくメンバーを見たり写真を撮りたいがためにマナー違反の行為をするファンが多くいたものと思われる)
八乙女さんは、昨年よりもマナーが悪化していること、それが一般の人に迷惑になることなども指摘。自分だけではなく、メンバー全員が心を痛めているとし、なぜそれが(一部の迷惑な)ファンに伝わらないのかと自問自答し、今後のライブ開催自体ができなくなる可能性
に言及しつつ「会社の方と真剣に話したい」などとも書いている。
- 0 いいね