石田ゆり子、更年期障害を告白

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  • 18/10/09 03:32:24

石田ゆり子、更年期障害を告白「自律神経がついていけない」

NEWSポストセブン

 軽やかなベージュのワンピースに身を包み、木陰でやさしく微笑みかける──。9月28日、自身のインスタグラムで『資生堂』のCMのオフショットを投稿した石田ゆり子(49才)。

《なんとなく懐かしい、お嬢さん風ワンピースを着せていただきました》というコメントが添えられており、「奇跡のアラフィフ」ぶりは健在だ。

「石田さんはいつもほぼスッピンで現れるんですが、お肌が本当にツヤツヤで透明感があって…お世辞抜きで30才ぐらいにしか見えません」(広告業界関係者)

 ところがそんな石田も、最近はアラフィフならではの悩みを抱えているという。9月23日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、石田は一緒に出演した有働由美子アナ(49才)と角田光代さん(51才)に、こう打ち明けた。

「この独特な疲れってあるじゃないですか、世代的に。自律神経が…ついていけない(笑い)」と話せば、さらに、「最近さ、急に“暑い!”って(笑い)」と告白。それを聞いた有働アナは、「あるね、あるね」と共感の声を上げ、角田さんも「暑いからなのか、ホットフラッシュなのかわからない」と明かし、3人はアラフィフ女性のリアルな更年期障害トークを繰り広げた。

「石田さんと有働さんはプライベートでも連絡を取り合う仲。つい本音トークが出たんでしょう。更年期について隠さず話す姿に共感した女性が多く、“勇気をもらった”“自然体でいい!”など大反響でした」(テレビ局関係者)

 更年期障害とは閉経の前後5年(45~55才くらい)で女性ホルモンが減少することにより、心身に障害がでることをいう。症状の出方や起こり始める年齢には個人差があるが、独身、既婚、出産経験に関係なく、女性なら無縁ではいられない。

 麻布十番まなみウィメンズクリニック院長の今井愛さんが説明する。

「症状は大きく分けて、身体的なものと精神的なものがあります。いちばん訴えが多いのは、ほてり、のぼせ、発汗といった『ホットフラッシュ』で、その次がイライラする『興奮』や『うつ』です。3つめは『頭痛』や『肩こり』になります」

 石田が番組で明かした「急に“暑い!”って」という症状は、ホットフラッシュの可能性が高いという。さらに石田はこんな症状にも悩まされているという。

「最近は、急にやる気が湧かなくなり、自分の力ではどうしようもない状態になることもあるそうです。また、ふと毒づいたことを言ってしまうこともあって、それが時々インスタにも出てしまう。インスタが炎上したらそれが原因でますます悩んでしまい、無力さを感じて落ち込んでしまったり…。精神的にかなり波があるようで、そのことを友人の板谷由夏さん(43才)などに相談することも。緊張から汗をかくことも増え、最近はより吸収力の高いタオル素材のハンカチを持ち歩いているそうです」(芸能関係者)

 9月22日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演した時も、石田が顔をハンカチで拭う場面が何度かあった。

「『ホットフラッシュ』では、体はそんなに汗をかかないけれど、顔だけに汗をかく人が多い。そのため、“ハンカチを手離せない”と悩んでいる人は多いです」(前出・今井さん)

 石田に共感した有働アナも、昨年11月に放送された『あさイチ』(NHK)の中で、40才の時に更年期障害だと診断されたことを告白していた。

「2008年、ニューヨークからオバマ大統領(57才)勝利の現場報告をしている最中のことで、立っていると、クゥ~と地面に引っ張られるようなめまいを感じたそうです。冬なのに、急に汗が出るようになり、とにかく小さなことで、自分をコントロールできないくらいイライラしたと明かしていました」(NHK関係者)

 有働アナはまだ40才だったこともあり、医師に「ストレスで更年期が早まったのではないか」と診断された時は、「信じたくなかった」が、処方された女性ホルモン剤をのむとホットフラッシュがなくなり、頭痛とイライラもなくなったという。

※女性セブン2018年10月18日号

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    • 18/10/09 08:32:00

    一般人の50サイって、
    こんな感じだよね 笑笑

    • 6
    • 18/10/09 06:10:34

    背もたれ首もぞもぞ体操は盆のくぼというツボに当てます

    椅子や風呂がなければペットボトルにタオルを巻いて仰向けに寝てもぞもぞする

    • 1
    • 18/10/09 06:10:02

    もっとおすすめ。背もたれ首もぞもぞ体操。脳疲労がすごくとれる
    風呂の浴槽でやるのも効果的


    あといつものブログのやつが一番いいです
    http://searche.livedoor.blog/archives/12586292.html

    • 2
    • 18/10/09 06:09:02

    最近はうつ病患者、更年期障害の人も勉強熱心だからよく薬については知ってると思う
    セロトニンという物質があるね?幸せホルモンのことで、これは薬によりやる気ホルモンドーパミンを脳から分泌した後、セロトニンも出るようになってる。本来は自分のやりたいゲームや恋愛の動機付けで、ドーパミンサイクルは作られるけど、その幸せは一時的なものでそれが切れるとすごく死にたい気持ちになるよね
    これは薬はサラ金と同じだから。脳に無理やり「おいドーパミン出せこら!」って押しかけて強制的にドーパミンセロトニンを出させるから、脳疲労がたまって、脳の働きが悪くなり(脳疲労が深くたまる)、次はもっと多くのセロトニンがないと体が気持ち悪いからプラマイでマイナスになり快感が出ない。脳機能が落ちると、みんなの筋肉は固くこわばってるはず。固くなれば筋紡錘がうまく働かないからバランスが取れずにすごく不安になるし、平衡感覚がないから気持ち悪くなる・。
    だから問題は、セロトニンを作ることではなく、平常時の不安と気持ち悪さをどうにかすることです。それには脳疲労と体の疲労をとって、昔の柔らかい体を取り戻すこと
    その一つ。脳疲労をとる首ごろごろ体操

    • 2
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