>>6
> 自分が知り合った後も付き合うまで続いてたという直近の過去というのが

これが痛いほど分かる。自分と全く無関係な時間での出来事なら割り切れたよね。あるいは、彼の話に何も嘘が無ければ受け入れられていたかも知れないね。
私の場合も、正式に婚約するまで普通に婚約者とSNSでやり取りしていた女性が、実は婚約者の子供を妊娠してる最中だった。女性から私にメッセージが来て発覚。これが無ければ婚約者は絶対に私に言わなかった。私から彼に問い質して初めて女性と連絡取るのを止めた。

こういう隠し事って一つ暴かれると芋づる式に次々と嘘が暴かれてって、「あの時のあの話は嘘だったんだ」とか「あの時に私の存在を隠してたんだ」とか本性を思い知るうち、知るのも怖いけど知らずにいるのも怖くてたまらなくなる。

私はその婚約者が私に対して信用を取り戻す為に精一杯出来る事を模索してくれていると思いたくて、何度も何度も前向きに考えようとしたけど、必ず後から「初めて来たと言った場所も実は元カノと来ていた」「先輩に貰ったと言っていた服も実は元カノからのプレゼント」「この部屋には誰も上げていないと言ってたけど実はこのベッドで元カノと子作りした」なんて嘘が発覚しちゃって、それでも悶えながら1年近く粘って同棲続けたけど最終的に心が折れて「こんな毎日を過ごすくらいなら死んでしまいたい」と思うようになった。浮気なんて全くする素振りも無かったけど、過去の件と、それを必死に隠していた（多分まだまだ隠している）件で、ついていけなくなった。で、入籍せず帰国。

主さんが、あの頃の私が味わった地獄の日々を過ごしているかと思うと本当に心配。