党首討論より
（日本のこころ・中野 → 立憲民主党・枝野）

中野：立憲民主党の最高顧問は菅元総理、代表の枝野氏は元官房長官で、菅内閣そのものの政党。菅内閣は危機管理もめちゃくちゃで、企業が海外に行って、経済はボロボロになった。
そもそも消費税引き上げをぶち上げたのは菅総理、そのメンバーで消費税引き上げ否定していて矛盾している。当時の判断はどう説明する？

枝野：菅内閣では東日本大震災と原発事故があった。全力を尽くしたが至らない点がたくさんあった。
だからこそ一日も早い脱原発の責任と役割がある。
経済は実質経済成長率が今より良かったはず。消費税についてはあの時点の経済状況、3党合意で合意された使われ方、全体の法人税所得税バランスが崩れているので容認は出来ない。