- 病気・健康
-
糖尿病の初期は尿や体から甘いにおいがするが、進行すると甘酸っぱいにおいになる。
糖尿病が進んで糖がうまく代謝されなくなると、糖の代わりに脂肪がエネルギー源として使われるようになる。この結果、体内で生成されるのが、アセトン(ケトン体)という物質だ。甘酸っぱいにおいで、「ケトン臭」と呼ばれる。これが血液とともに全身を巡るため、汗や尿、吐く息、体臭が甘酸っぱくなるというわけだ。心当たりのある人は、ぜひ糖尿病の検査を!
ぐぐってきた- 2
18/07/24 03:10:00