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第25週「君といたい!」(後半)
9月20日(木)
朝のスパロウリズムで、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は、自分たちの間に起きたできごとに激しく動揺する。
そんな中、二人のもとに業者からの請求書が届く。これ以上開発の期間が伸びれば、律の退職金は底をつき、借金を抱えることになると弱気になった鈴愛は、そよ風の扇風機はあきらめようと律に提案する。
それに対して律は、扇風機をどうしても完成させる覚悟と亡き母・和子(原田知世)への思いを鈴愛に語りはじめる。
●梟町に戻った鈴愛は晴に「そよ風ファン」の写真を見せる。
鈴愛はつくし食堂の売上からそよ風ファンに投資をお願いするが、晴と宇太郎と草太は拒否
9月21日(金)
ようやく完成したそよ風ファンが開発データごと盗まれてしまう。
あわてる律(佐藤健)から報告を受けた鈴愛(永野芽郁)は、自分が開発したと息子にうそをついていた津曲(有田哲平)の仕業だと直感する。
そのころ津曲は、そよ風ファンを自分が開発したものとして売り込むため、大手電機メーカーの応接室にいた。津曲が緊張しながら担当者を待っていると、携帯電話に意外な人物から着信がある。動揺しつつも電話をとった津曲は…。
●律はモーターをACモーターからDCブラシレスモーターに変えることでそよ風のような風を作り出すことに成功する
●津曲は息子・修次郎に扇風機開発していると嘘ついて、そよ風ファンを盗んで大企業にプレゼンをしようとしていた
●プレゼン前に修次郎と電話のやり取りをしながら、自分のしたことを反省して、律と鈴愛に会って謝罪するが、律は修次郎に知らせない代わりに協力するように条件を出す
●やって来た修次郎に津曲は嘘をついていたの謝り、修次郎は「お父さんだけは友達がいなくていいよと言ってくれたから」と笑顔で許した
津曲はスパロウリズムを手伝うことに
9月22日(土)
ついに鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)はそよ風ファンを完成させるが、資金が足りずに量産することができない。
すると津曲(有田哲平)が、投資家たちを集めたお披露目会を開催しようと提案。恵子(小西真奈美)のアドバイスで、スパロウリズムが入っているシェアオフィスで行うことが決まり、扇風機の魅力を伝える動画を上映することになる。鈴愛は、その動画を涼次(間宮祥太朗)に撮影してもらってはどうかと言い出す。
●資金調達のために完成披露会を津曲が提案、鈴愛は動画制作を涼次に依頼をした
●2011年3月11日に完成披露会のプレゼンが始まり涼次の動画が始まった頃に…- 0
18/09/16 21:57:21