- なんでも
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2015年の離婚比率と比較すると、まずは離婚が多い県は母子父子家庭の比率も高いという至極当たり前の傾向だ。1位の沖縄県、2位の宮崎県は、そのまま離婚比率の1位2位である興味深いのは、離婚比率と母子父子家庭の世帯比率の順位にズレがある都道府県である。典型的なのは大阪府で、離婚は4番目に多いにもかかわらず、母子父子家庭の世帯比率は低い。同じ傾向は東京都(47位)神奈川県(46位)にも当てはまる大都市圏に共通した傾向だ。全国平均が30.8%に対して、大阪府は21.7%、東京都は22.4%である。逆に岩手県43.7%、秋田県49.3%、山形県47.6%と多い
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18/02/14 01:13:28