- ダイエット
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2018.1.7(日)【52日目】
朝
七草がゆ
カブ煮(とりひき肉餡、小ねぎ )
一連の正月行事の締めとして、1月7日の朝、「七草がゆ」を食べる習慣が日本にはあります。
七草がゆは、その名の通り「春の七草」と呼ばれる具材をいれたお粥のことです。
七草がゆを食べることで、1年間の無病息災への祈りを込める意味があります。
春の七草にはそれぞれ意味があると言われます。
芹(せり):競争に競り(せり)勝つ
薺(なずな) :なでて汚れを取り除く
御形(ごぎょう) :仏の体をあらわす
繁縷(はこべら) :茎に葉がたくさんつく→繁栄をあらわす
仏の座(ほとけのざ) :仏の安座
鈴菜(すずな) :神を呼ぶための鈴
清白(すずしろ) :汚れのない清白- 3
18/01/07 20:58:29