- なんでも
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憲法9条の存在により、「自衛隊の行動や軍備に厳しい制限がある」という状態は、同時に「他国の政府が暴走した際に、その暴走から日本国民を護るための自衛隊の行動や軍備に厳しい制限がある」ということでもあり、これは日本国民とって大きなデメリットだと言える。
憲法9条があることで日本が「自国の軍備のみで自国を守れない」という弱みに付け込んで、アメリカがさらなる無謀な要求を突きつけてくることも考えられる。
つまり、憲法9条がある限り、自国を守るための日本の「軍隊」は弱く、その弱点を補うためにはアメリカの軍事力に依存しなければならないため、アメリカには弱みを握られ続けるしかなく、様々な形でアメリカの思惑に振り回されることになるということです。
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17/10/13 20:38:21