>>77はだしのゲンは反日的な漫画だよ？しかもかなり左な。
朝鮮人は優しくて、天皇や日本人悪い人ーみたいな。

>>78
そうなんだ。私は親族とかに結構居るから、子供達に話して貰おう。だけど、子供は何故かウザがるんだよね。

>>76 唯一の祖母も亡くなってしまったし高齢者と接点がないの。
子供世代は自分の子供たちにどう伝えるんだろう。

せめて火垂るの墓を毎年放送、はだしのゲンを図書室に置くくらいはして欲しい。

>>75
そうなの？！親族とかにいないの？！

よく考えたらさ
私は夏休みの宿題で戦争を体験した祖母から話を聞いたけど私の子供たちは戦争を体験した人と話したこともあったこともない。
私たちでさえ現実味があまりない話なのに私たちの子供世代からしたらもうドラマのような感覚なのかも。
もっとテレビでやって欲しいな。

もっと夏は戦争番組やってほしい。
戦争体験者も年々亡くなってしまっているのだから、言い方悪いけど生きてるうちに後世に伝えてほしいよ。

今は生々しい映像や話は子供がトラウマになるからと戦争の話をしっかりしない学校が多いんだよね。生々しくても目を背けたくてもその時代の人の生きた体験を教えて欲しい。絶対に忘れてはいけない！
そう思えるのも悲惨な戦争をしてきた日本人が居るからなんだよね。なんとも言えない気持ちになるわ

トピ作ってくれた方いたんだね！
こっち→http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2767075
に観てる？って入れてしまった。
今の時期は戦争の番組多いから、ちゃんと観て子供にも伝えたいと思うよ。
今も日テレで戦時中の写真のドキュメンタリーやってる。

昔のこの時期は民放も戦争関連の番組が多かったけど今少ないね。
若い子は終戦記念日も知らない子が増えてるって。

随分前のだけど、NHKで放送された、映像２０世紀って番組見てほしい！
世界の戦争含め、悲惨残虐愚か…
遺体とか映るから観覧注意だけど、YouTubeで見られるから是非見てほしい。

きっと、亡くなった人の数だけ悲惨なドラマがあるよね。

途中でチャンネル変えられちゃって最後まで観られなかった。
高校の時に「きけ、わだつみのこえ」って本を読んだけど、殆どの方がお母さんへの手紙、家族や恩師への感謝を連ねた遺書を書いてて胸が詰まった。
もう一度、ちゃんと読み返したいなと思ったよ。

>>48 歌もだけどアンパンマン自体が、特攻隊（海軍の、船で突っ込む方）に弟がいて、弟へのおもいもあるけど、それだけではなさそう。両親ではなくおじやおばに育てられたことや、戦争を経験し亡くなった弟や仲間たちと生き残った自分のことや色んな気持ちがこめられてるらしいよ。
ちょうど息子がそんなことが書いてある本で読書感想文かいてた。小学生向けの本だから多少簡単にかかれてるかもしれないけど。

とても為になる番組でした

祖父の兄の骨が、硫黄島に埋まりっ放しになっている。今、少しずつ掘ってるからいつかＤＮＡ鑑定するよね。子供達にその時は協力してねって頼んでおかなきゃ。祖父の兄のだって判ったら、お墓に埋葬してあげてねとも伝えなきゃ。私が生きてる間には実現しないだろうからね。

>>63
泣けますね。
あなたにとっても
そのおじいさんにとっても
すごく貴重な体験をされたんですね。

>>63あなたがそうやって思ってるだけで、その男性の言葉は意味あるよ

私は若い頃、バスガイドをしていました。
私は東京出身で九州のことは殆ど分らず、研修で教わったことをただ話していました。
鹿児島に行った時に知覧特攻隊の話をした時に、お客さんで１人で参加していた初老の男性が泣いた。
あとで、知覧特攻隊にいたが自分では当時の話が出来ない、でも案内で知覧特攻隊やホタルの話をしてくれてありがとうと泣きながら御礼を言ってくれました。
ずっとこの話を伝えて欲しいと・・・
当時は２０代でただ話していたという認識しかなかったけど、男の子の母になり思い出すと胸が張り裂けそうになります。

>>58
奥さん、何もそこまでしなくても。
子供がかわいそうすぎる。そういう時代だったんだろうけど、信じられない。

ドラマにもあったけど、奥さん乗せて特攻に行った人もいたよね
悲しいね

こんな事の為に息子を育てて来た訳じゃないのに…

小学生の時に知覧に行って以来、ずーっと心に残ってる。
幼いながらに特攻隊の存在を知ったとき凄くショックで知覧から帰ってきてもしばらく放心状態だったな。
それだけ戦争について感心を持つ出来事だったからもう少し大きくなったら子供にも教えたい。

>>55詳しくはこちら
見れるかな？
https://matome.naver.jp/m/odai/2139426479599366901

>>55悲しい悲しすぎる

特攻発案者の大西さんも最期は潔い。宇垣さんも。中にはゲスな上官も多数いたと何かで読んだよ。
一番感心したのは、部下を送り出す時必ず後から行くと言ってた藤井さん？だったかな。
パイロットじゃないのに度々特攻志願をしてた。
妻子が私達がいれば心残りでしょう。と母子共々入水自殺してしまう。先に行って待ってます？みたいな感じ。
遂に特攻を認められて、複座機の後ろに乗って特攻に行きました。

何気につけた番組だったけど見れてよかった。

手紙の、YouTubeで見てくるね

当時、自由に発言できなかった。
どこぞのお国みたいだね

戦争で生き残った方々は、家族とかにも当時の話をしたがらないとよく聞きますよね。
89歳の私の祖父もそうです。
でもなんかわかる気もする。
時代がおかしいって今は思うけど、戦時中は、お国のため、天皇のために死ぬ。その思想が正しいとされていたわけだし。
自分の息子達が10代20代で特攻に行くとか考えたら苦しくなってきた。
なかなか特攻をメインにした番組ってないと思うから、すごく今日は考えさせられました。

手紙の中の、お母さんや家族に対する呼びかけが辛い。本当はもっと違う事、本音を書きたかったんだろう。怖かったろうにね

男に生まれなくてよかった。
そう思うことが非国民で、なんて最低な人間なんだと思って死ぬまで黙っておこうと考えるなんて、なんて悲しいことなんだろう。

>>39
ね。この戦争がただの歴史の１ページ(例えば明治維新と同列の)になってしまう日は近いよね。

どこかのトピにもあったけど、アンパンマンの歌はやなせさんが特攻隊の兄弟に向けて作った歌って本当なのかな？
そう考えるとあの歌詞、深い。

>>44
勝ちを信じてたんじゃないと思う。
みんな行きたくなかったんだよ。

>>29狂ってるのはある意味現代も同じでは？

こんな歳まで自分の気持ち、考えを口にすることが出来ない時代だったなんて。72年前の日本は日本じゃないね。

特攻で死んで行った人達は今の日本をどう見るだろうと昔から考えていた。
勝ちを信じて行ったのだから、負けて出来た現代とは違うかも知れないけど。

つらい。つらい。

忘れちゃいけないし
語り継いでいかなきゃいけないよね。

今の若い人たち子どもたちの為にも。

戦争が終わってからもたくさん亡くなったよね。直ぐには指令が伝わらなかったり、負けた事を悲観して自害したり。もう～苦しい。

池上さんがまとめると切ないね。

戦争を知っておかないといけない
でも、子供たちが小学生の時、戦争学習なんてしてなかったし、修学旅行で広島の原爆資料館へも行かないのが残念だと思ってた
鹿児島の知覧へも連れて行きたい

>>38
そういう人がいなくなっていくの怖い。

ごめん横だけど、もう語りべさんが90才越えちゃってるね

>>17
本も出てるんだけど、やっぱり実物見ると訴えてくるものが違うよ。私が一番泣けたのは、お父さんの再婚相手を最後までお母さんって呼べなくてごめんなさい。本当はママって呼んでみたかった。みたいなの。

>>35
そういう方は、どういう立場なの？
戦地には行かないの？

私の父親は特攻隊を送り出す飛行場でお世話をして居たよ。

今みたいに携帯なんかで簡単に連絡取れない分、家族や人を想う気持ちが強いんだろうね。

>>15
何回行っても泣けて泣けてしかたないよ
お母さんに本当は怖い、行きたくないです
こんなふうに書いた手紙もあるんだよね。

しかもあんな軽々しい服装で

酸素ボンベというそこまで立派なものもなんてないだろうしね

むちゃくちゃだよ。海の中で立ってるって、どれだけ怖かったか(T-T)