>>36
ホントにね！お盆前日で当日のチケット取れるなんて...運命なのかな？
親は色々なタラレバで苦しんだだろうね。
反対してれば、航空会社が違ってれば、日時がずれていたら等々。

>>37
30年前は飛行機も気軽に乗るような乗り物ではなかったよ。
それくらい給料に比べて高い乗り物だったと思う。

>>30この前一機に６人(全員他人同士)いたよ。
うちの子もそのひとり。
この事故の事、毎回頭によぎる。

当時の新幹線は東京―新大阪間が1万2100円（自由席）なのに対し、
飛行機は羽田―伊丹間1万5600円と3500円割高だった。

おいしいね
って一言が涙でるわ
日常のなんでもない一言なのが余計に

>>36>>75
羽田～伊丹の運賃いくらなの？

>>35
当日いきなり言い出したってのもすごい
親もその意思を組んで即チケット取ったというのも

この頃ってこの時期にチケット余ってる時代なんかな？
庶民は高くて買えないくらいとか？

運命だったんだよこの子の
わざわざ盆前に親戚の家に一人でしかも飛行機使って行きたいとかさ
いくら一人前になったと思われたくても唐突過ぎるし

当時日航に子供一人で乗る「ちびっこＶＩＰ」というサービスがあったらしい

三姉妹を亡くした両親のニュースも出てた

自分の考え押し付けるなよ

病気で倒れても年老いても行ける限り行くって並大抵のことじゃない。70代だよ。
ご両親はずっと覚えてるよって伝えに言ってるんだよね。

日航機の事故を知ってから、子供を1人で乗せるのが怖い。
結構子供一人旅みたいなの多いよね。
サポートあるにしてもやっぱり心配だよー

>>16
原因：圧力隔壁の後方1Mの間の修繕のわずかなミスが墜落原因。
圧力隔壁全体を代えてれば起きなかった。

>>23
まぁ貧乏な親なら駄目！！で終わりそうな気がするけど、息子の希望通り行かせてあげたんでしょ？
この子のお姉ちゃんだか妹さんも今は北米海外在住だったと思う。お金持ちかは知らないけど、子供にはのびのび育てる教育をしてたんじゃない？
貧乏人によくあるただお金を使わない放置とは全く違ってて。

>>6
亡くなった人がそこにとどまってるからじゃなくて、
残された人の時間や記憶がそこで止まってるんだよ。
だからその場所にいくと会える…気がする。

>>24
「来たよ」と心の中で話しました、って言ってるんだからそういう事でしょう。

>>6私も
いつもそばにいてくれてると思いたい

>>6
霊がとどまるとかそういうことじゃないでしょ。
その子が元気だった最期の場所だよ。
事故にしろ何にしろ、その場所がその人の命や運命を変えたなら、そこに拘るのは遺族として当然の感情なんじゃない？

>>20そんなことないんじゃない？

一人でいたなんて心細かっただろうね。
辛いね。

>>16
ごめんなさい
千の風になって です

この時代に飛行機に乗れるなんていいとこの子供だったんだろうね

>>12
落ちてからもだよね。とてつもなく長かったと思う。すぐ救助来てくれなかったし。
悲しい

>>6
じゃあどこにいると思ったら正解なの？
仏壇や墓だって、分からないよね。
分からないからこそ、その家族その家族の考えや解釈でいいんじゃないのかな。
この両親が、山へ行って供養することで少しでも息子に会えた気分になれるならそれでいいと思う。

こういうのは辛い

>>14
ちょっと調べてくる

>>6
遺族になれば分かるかも。
だから今は無理して分かろうとしなくていいよ。

>>6
いちいちクソとか見苦しい！

この事故って異常事態になってから墜落するまで30分くらいあったんだよな
その間この子は周りに家族もおらず一人で恐怖と戦ってたと思うとやるせない

切ない。なんで起きたの？この事故は

>>6
だから墓も仏壇も私は不要と思ってる。
でも思い出す機会というか区切りは何かいるのかなーと。このお父さん方も楽しみにしてるとかでは決して無いだろうけど節目に何か想い、毎年何か感じて毎年の行事というかそんなかんじのものにしているのかもね

親は死んだ子供の歳を数える言うけど、本当だなぁ
この子も大好きなコーラを飲ませて貰って喜んでるよ、きっと
ご両親の心中お察しします
合掌

亡くなった子供たち

( ；∀；)
同い年か

死んだ場所に霊がとどまるという考えは
どこから来るものなんだろう？
たとえば交通事故で死んだらその現場に
ずっとこだわるのか？
川で死んだらその川にずっとこだわるのか？
じゃあ墓は何なのか？
仏壇は？
亡くなった家族を思う気持ちはわからないでもないけど
その大切な魂がクソ寂しい山の中に永遠にとどまってるという考え方は
自分ならしない

>>4
最後の一行で一気にブログみたいになるね。

愛しい我が子が毎日何を感じてるのかさえ気になるのに、こんな怖い状況で何を思ったかどんな最後だったのか想像するだけで苦しいよね。

今日も家族が生きてることに感謝

あんな山奥じゃなく人里に落ちてれば、地上で犠牲者が出たかも
しれないが合計の犠牲者は少なくできたかもしれないな

写真の笑顔が泣けるわ

　だが、脳裏に焼き付いているのは十一歳のかわいい次男のまま。
生きていればどんな表情をし、どんな家庭を築いているだろうか－。史代さんは「大人になった姿を見てみたいです」とつぶやく。

　御巣鷹の尾根には例年、春と八月十二日、秋の計三回登ってきた。
約五年前に政則さんが脳梗塞を患ってからは年二回に。今年はこの日だけだ。

　夫妻はつえを持ち、手すりを頼って少しずつ尾根を歩いた。
墓標の前にやって来ると、柱の赤いパーカを新しいものに替え、手を合わせてじっと目を閉じる。
「心の中で『来たよ』と話しました」と政則さん。こう語り掛けると、帰る時は息子が一緒にいる気がする。

　だから、回数が減っても慰霊登山をやめるつもりはない。体が続く限り、そばに行きたい。