今日も泣けました…。23週で産まれた小さな赤ちゃん。(酒井美紀、吉沢悠)障害が出るのに何故助けたと新井先生(山口紗弥加)が責められ、ずっと赤ちゃんに付き添い続ける。赤ちゃんはようすけくんと名付ける。しかし肺出血から脳や腸にも異常が出て、新井先生は最後まで諦めず何とか手術をと願うも、最後は保育器から出され、チューブも抜いて、両親に抱かれ亡くなる。「ごめんね。頑張ったね」と…。
その後、24週の双子が運ばれてくるも、新井先生は処置出来ず→無事に助かるも泣きながら「ごめんなさい」と繰り返し泣きながら謝り、その後欠勤が続く。
つぼみちゃんは容態が急変して四宮先生はオペ中で看取ることが出来ず。その後６年間放置していた父親が来るも、何も言わず霊安室を去っていく。(母親はつぼみちゃんを出産したことで亡くなり、当時四宮先生は父親に酷く責められた。)最後に四宮先生が「ようすけくん残念だったな。だけど最後は両親に抱かれて良かった。つぼみちゃんのお父さんにも、頑張ったねって言って欲しかった…助けたかった…。」と涙。(長かったのでセリフは少しハシょってます)
明日は最終回です。本当何度観ても１話１話が重く、考えさせられますね。