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韓国軍は、北朝鮮が8日朝、短距離の地対艦巡航ミサイルと見られる数発を日本海に向けて発射し、およそ200キロ離れた場所に落下したと発表しました。
韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮はけさ、東部のウォンサン(元山)から、短距離の地対艦巡航ミサイルと見られる数発を日本海に向けて発射し、およそ200キロ離れた場所に落下したということです。韓国軍はアメリカ軍と詳しい情報の収集と分析を急ぐとともに追加の発射の可能性もあるとして警戒と監視を強化しています。
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17/06/08 10:18:25