>>45
うちもはす向かいの園のママからは「いつも遊んでばかり」と言われちゃうのびのび園だったけど良かったよ。とにかく子供が主体で、何をするにも子供の意見を聞いてから決める（発表会の歌や劇、創作展のテーマとか）。意見が分かれて揉めても先生はなるべく口出ししないで見守っていて、アドバイスする程度。
外遊びもクラス学年関係なく遊んでるから年長さんは下の子を思って加減したり、年少さんは上の子の真似して砂場遊びを発展させたり。

幼児期って遊びの中に沢山学ぶことがあるよ。友達との関わりとか、知恵とか、お庭の樹木とか虫とか生きていく為の勉強が沢山。小学校に入れば嫌でも勉強しないとならないから幼児期は遊びの中にある勉強して欲しいと思ったよ。
勉強も友達同士でお手紙交換とかするから字も覚えるし、できる子の真似をするから大丈夫。

はす向かいの園はスパルタで、立派な遊具で遊ぶのは週イチ、砂場で水は禁止、バス内私語禁止、力を入れてる音楽発表会では下手な子の楽器には綿を摘めて音が出ないようにする…そこを卒園した親御さんはトラウマでのびのび園に子供を入れた人が沢山いました。