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TBS News i
茨城県取手市で男性がボウガンのようなもので撃たれた事件で、別の事件で逮捕され、ボウガンの事件への関与を疑われている男が、覚醒剤を使用したとして再逮捕されました。
先月15日、取手市で会社員の男性(47)がボウガンのようなもので右足を撃たれて全治2週間のけがをしました。
警察は、別の事件で逮捕された36歳の男の自宅からボウガンと矢などを押収し、ボウガンの事件との関連を調べていますが、警察は6日、覚せい剤取締法違反の疑いで男を再逮捕しました。警察によりますと、別の事件で逮捕された日に男の尿検査を行ったところ、覚醒剤の陽性反応が出たということです。
取り調べに対して男は容疑を認めているということで、警察は、男がボウガンの事件についても関与した疑いがあるとみて、調べを進めています。(06日20:35)- 0
15/05/06 22:36:42