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- 15/04/10 15:48:54
日ﾃﾚNEWS24 2015年4月10日 13:02 配信
東京・練馬区のマンション一室を使った大麻栽培工場が警視庁に摘発され、男が逮捕された。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、会社員の栗原一浩容疑者（４７）警視庁によると、栗原容疑者は８日、練馬区のマンション一室で販売目的で大麻約１キロ（６００万円相当）を持っていた疑いが持たれている。
下の階に住む人から「雨漏りがする」と通報があったことから、部屋を調べたところ、水を大量に使い、大麻を栽培しているのが見つかったという。栽培は去年１１月に始め、まだ取引はしていなかったという。
栗原容疑者は調べに対し、「将来の生活に不安があり、大麻を栽培して利益を得ようとした」と容疑を認めているという。
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