大沢たかお主演【東京にオリンピックを呼んだ男】10・11フジテレビ系スペシャルドラマ

  • TV・エンタメ
  • 匿名
  • 14/08/28 05:37:19

大沢たかお、1964年東京五輪招致のSPドラマで主演!

サンケイスポーツ [8/28 05:00]

俳優、大沢たかお(46)が10月11日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「東京にオリンピックを呼んだ男」(後9・0)に主演することが27日、分かった。1964年の東京五輪招致に尽力した日系米国人、フレッド和田勇氏を主人公にした実話。2度目の東京五輪を6年後に控え、大沢は「2020年へバトンタッチできる作品になれば」と意気込んだ。

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    • 14/08/28 05:37:39

    同作は、「金融腐蝕列島」シリーズで知られる作家、高杉良氏(75)が綿密な取材に基づいて、和田氏の東京五輪誘致にかける情熱と奮闘を描いたノンフィクションをドラマ化した。

    米ロサンゼルスでスーパーマーケット事業を成功させた和田氏は、全米水泳選手権に出場する日本選手のために自宅を宿舎として提供するなど、日米交流を発展させた“現代日本の恩人”とも言える人物だ。
    サンケイスポーツの取材に大沢は「昨年の五輪招致活動で滝川クリステルさんのスピーチが記憶に新しいですが、当時も同じように努力した人がいたことを知ってもらい、2020年にバトンタッチできる作品になれば」と力を込めた。和田氏については「プレッシャーという言葉以上の命懸けの闘いだったと思う。“スーパーマン”という姿だけではなく、人間らしさも伝えたい」と熱く語る。

    大沢自身は小学生のころ水泳を習い、巨人や日本ハムのファンクラブに入るほど野球好きの少年だった。大学時代はボクシングに熱中しており、「一緒にスポーツした仲間は今でも仲がいい」とスポーツが結ぶ人との絆を強調する。
    五輪の魅力については「僕たち役者はNGを出してもやり直しができるが、選手はけがをしながら戦い“4年に1度”に懸ける潔さがある。そこにみなさん、ひかれるのでしょう」と分析した。

    撮影は東京近郊のほか7月中旬から約10日間のニュージーランドロケも敢行し、終了。フジ制作サイドは「和田氏が日本のために汗を流しながら世界を回った姿は、日本人であることの『誇り』を抱かせ、日本人が持つ『おもてなしの精神』をほうふつさせる。6年後に五輪がやってくるというワクワク感をお伝えできる大型ドラマです」と自信作をアピールした。

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