官能小説得意な方!

  • 下話
    • 1934
    • お面
      16/08/22 01:31:13

    >>1929
    「やだ…うそぉ…
    この変態野郎…なんで勝手に死ぬのよ!!」

    だが新吾は意外と冷静な顔つきでこう言った

    「大丈夫、後は俺が始末するからたみ子は心配するな。
    ただ、ひとつ条件がある…」

    そう言うとおもむろに新吾は近くに置いてあるバッグからボイスレコーダーを取り出した

    そう、今までの一部始終を録音していたのだ



    数日後…

    たみ子はテレビ局の控え室にいた

    熱湯コマーシャルの出演者として出番をまっているのだ

    しかも今日は特別生放送のスペシャル版
    たみ子は特別新人グラビアアイドルとして出演するのだ

    (あぁ…緊張してどうにかなりそう
    でも、新吾様の言う通りにするしかないんだわ
    でなきゃ、私はブタ箱行きだもの…)

    • 0
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